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呪術廻戦ラルゥの強さは?術式やミゲルとの関係を紹介!

呪術廻戦ラルゥの強さは?術式やミゲルとの関係を紹介!

ラルゥとは…

百鬼夜行時に夏油傑が行動を共にしていた呪詛師の集まりの中の1人で外見は上半身裸で胸にハートのマークがある男性です。

国籍などは不明です。

冬でもこの格好で口調は女性言葉で話しています。

夏油傑が呪霊を集める旅の途中で出会い、スカウトしたとファンブックで描かれていました。

夏油傑を王にする為に夏油一派として行動を共にしていたようですね。

そんなラルゥの強さと各キャラとの関係性をご紹介します!!

少女

どんな人間なのか気になるわ。。

目次

呪術廻戦ラルゥの強さは?

ラルゥの強さについてですが、劇場版0で初登場した時はその能力や強さが描かれる事はありませんでした。

ただ、ファンブックでは作者からミゲルに並んで強いと言われていたので少なくとも1級術師以上の力を持った強さである事は間違いないでしょう。

夏油一派が内輪揉めした際も一括して納めていたので一派の中でも一目置かれていると考えられます。

並ぶと称されたミゲルが黒縄があったとはいえ、あの五条悟と10分以上渡り合える実力者なので、ラルゥも相当な実力者だと推測できます。

呪術廻戦ラルゥの術式

ラルゥの術式については、劇場版でも明かされなかったので謎に包まれていましたが、255話で本誌に登場し宿儺と戦った際に初めて明らかになりました。

呪術廻戦ラルゥの能力

術式名は・・・「心身掌握(ハートキャッチ)」

能力は・・・”仮想の手”を発生させその手を使って対象を掴む事ができる。

その”仮想の手”は破壊されても何度でも復元できるが破壊時に受けたダメージの10分の1はラルゥ自身が受ける事となるみたいです。

以上が現在わかっているラルゥの術式の能力です。

仮想の手は発動範囲は分かりませんが高い建物の上から憂憂を救出していた事からかなりの広範囲で仮想の手を発生できると考えられます。

その仮想の手は対象を掴む能力なので、投げたり、潰したりというのか可能かもしれません。

呪術廻戦ラルゥは領域展開が使える?

領域展開は呪術戦における極地とも言われていて、呪術界の中でも使用できるものはごく僅かです。

255話でミゲルが宿儺戦に参加する条件として宿儺が消耗している事と領域展開が使用できない事としていたのでミゲルは領域展開を使えない可能性が高いです。

そのミゲルと同等といわれているラルゥなのでミゲルと同じく領域展開を使えない可能性は高いですが、九十九由基と行動していた事で簡易領域なら使用できるかもしれませんね。

それにミゲルの言っていた領域展開の使用できない場合の条件は、ミゲル自身が領域展開を使える使えない以前に五条悟より押し合いに強い領域展開を使える宿儺には自分がどんな領域をもっていても無意味だからと言うのが一番大きそうです。

結果、ミゲルもラルゥも領域展開を使えるかは現在では不明です。

呪術廻戦ラルゥとミゲルの関係

ラルゥとミゲルの関係性はどんなものなのか紹介します。

ラルゥとミゲルの関係はあくまで夏油一派のリーダー夏油傑を王にするというもので共通していました。

その為、もともとは夏油にスカウトされただけの関係でしたが、百鬼夜行を通じてその関係性は友人までいっていると考えられます。

ミゲルも宿儺戦には友人のラルゥと戦いたいと言っていたので、ミゲルもラルゥに対しては同じ気持ちなのかもしれません。

呪術廻戦ラルゥと九十九の関係

ラルゥと九十九由基の関係性は、渋谷事変で少し明かされました。

九十九由基がラルゥと行動を共にしている事が判明し、なにかしらの目的の為にラルゥの時間を稼ごうと羂索と戦って時間を稼いでいてくれました。

現在九十九は羂索に敗れ死亡したとされています。

今後さらに九十九とラルゥが組んでいた目的が明らかになる事を期待しています。

魂の研究にもラルゥは関わっているのかもしれませんね!

呪術廻戦ラルゥと夏油傑の関係

ラルゥと夏油傑の関係性についても考えてみました。

ラルゥと夏油との出会いについては公式ファンブックや0.5巻で夏油の呪霊収集の旅の途中で出会いスカウトされたと書かれています。

読者

どんな言葉で口説き落としたのか気になりますね!

その後ラルゥは夏油傑を王にする為に夏油に協力していました。

ちなみ年齢は同じで、第1印象は”いい男”との事で夏油の事は「傑ちゃん」と呼んでいました!

呪術廻戦ラルゥが登場するのは漫画の何話?

ラルゥが登場した回の紹介です。

呪術廻戦の時系列に合わせると順番に、

0巻「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」
夏油一派の一員として登場しました。
ミゲルのように戦闘シーンはありませんでしたが、一派の内輪揉めを一喝しただけで制止したり、仲間を家族といい大事にしたりと仲間思いの一面も見せています。

136話「渋谷事変53」
この時は直接ラルゥ自身が描かれたわけではありませんでしたが、百鬼夜行後同行が不明だったラルゥの名前が九十九由基から発せられた回でした。

渋谷事変で負傷した東堂や戦力的に劣る禪院真依などを戦場から回収し保護も行っていると本誌で書かれていました。
映画だけではなくラルゥも本誌に登場する可能性が高まった回でした。

255話「人外魔境新宿決戦27」
劇場版0以来ラルゥが本格的に登場した回となりました。
しかも、史上最強の術師両面宿儺との対決にこれまた劇場版0で五条悟と渡り合ったミゲルと一緒に登場しました。

更に謎に包まれていたラルゥの術式やここに至るまでの経緯などが描かれる回となっていました。

ラルゥやミゲルファンにはたまらない回となっています。

呪術廻戦ラルゥがヒソカに似ていると言われる理由

作者の芥見先生がいろんな少年漫画の影響を強く受けているのは有名は話ですがその中の1つが
「ハンター×ハンター」です。

ラルゥが登場した時その風貌が誰かに似てると思いませんでしたか?

そう。

ハンター×ハンターのヒソカです。

似ているポイントをいくつかあげてみます。

①見た目
ラルゥの見た目は上半身裸の筋肉質な男性で胸にはハートマークが入っています。
ヒソカの見た目は裸ではありませんが、胸にはスペードとクローバーの模様が入った服をきています。

②言葉使い
常に女性言葉というわけではありませんが、語尾にハートがつく言葉回しが多いです。

見た目と口調は似ていますが、ラルゥは夏油一派を家族と呼び夏油を王にしたいと慕っていますが、ヒソカは誰かを慕うというよりは成長に期待して最終的にはその人物を狩りたいと思っている本物の変態なので、性格的には少し違う所もあるとおもいますね。

読者

性格は全然違うのね。

呪術廻戦ラルゥの強さは?術式やミゲルとの関係を紹介!まとめ

今回はラルゥの強さ、術式やミゲルとの関係について紹介しました。

正直劇場版以降本誌に登場したのは初めてで情報こそ少ないのですが、夏油を慕っている家族思いのやさしい男っていうイメージですね。

宿儺戦も夏油をはじめ美々子と菜々子の弔いもしてあげたいとも言っていました。

術式「心身掌握(ハートキャッチ)」に関してはただ掴もうとした所しか描かれていないので強さという意味ではまだ分かりかねますが、ハートキャッチというからにはただ対象を掴む以外にもなにか特殊な力がある可能性もあるのでもしあれば楽しみにしたい所です。

今後、領域展開の有無などラルゥの能力について更に深堀される事があるのか楽しみです。

ミゲルとは同じ思想を持ち、仲間といていい関係を築いているように見えましたが、九十九由基と何故行動を共にしていたかは、255話時点ではまだ分かっていないので、今後もしわかるような描写があるのかそれも楽しみにしたい所です。

ラルゥとミゲルに関しては、255話で登場したのが実質本編では初めてなので、まだまだ情報は少ないですが物語が佳境に入った今の状態で更なる情報の開示があるのか今後を楽しみにしたいと思います。

以上「呪術廻戦ラルゥの強さは?術式やミゲルとの関係を紹介!」でした。

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